非常食としても定番になりつつあるカップラーメン。
非常食と言わず、普段から食べてみたりと親しみのある食品ですよね。
しかもいろいろな種類があるのでどれを食べようか悩んでしまいますよね。
しかし、非常食として置いておくとついつい忘れがちなのが賞味期限。
ふと整理しようと見てみたら、半年過ぎている!!こっちは2年も!?なんてことあると思います。
そこでカップラーメンは半年、2年と賞味期限が過ぎたものを食べても大丈夫なのかどうか調べてみました。
カップラーメンの賞味期限は半年・2年と過ぎても食べられる?
カップラーメンの賞味期限は製造日から6ヶ月間と言われています。
しかも、消費期限はその1.3倍~1.5倍と設定されていると言われているので、製造日から8ヶ月~9ヶ月間は安全に食べられるみたいなんですね。
てことは、賞味期限切れは2~3ヶ月なら大丈夫ということになります。
そう考えると半年過ぎたものもそうですが、当然2年も過ぎたものは食べるのには危険というレッテルを貼ることが出来ますよね。
しかし、半年過ぎたカップラーメンは保存状態がとても良ければ、食べる事が出来るみたいです。
しかし、それ以上過ぎたものは・・・
・異臭がする
・面の色が茶色くなってきている
・カビが生えている
・上記のものが一致しなかったから食べてみたけど味が変
など、こういったものが一つでも当てはまるようなら食べるのはやめてくださいね!
しかも、2年も過ぎたカップラーメンは目には見えないけれど、麺自体が水分を無くすために油で揚げているので、その油が酸化している可能性があるかもしれないので、あまり食べるのはおススメしません。
中には2年過ぎたカップラーメンを食べたけど、美味しく食べることができた!!という声もありますが、個人差もあり自己責任・自己判断になるので、不安が少しでもあるなら処分しましょう!
まとめ
カップラーメンは賞味期限が過ぎても2~3ヶ月までなら安心して食べられるが、半年となると保存状態がとても良ければ食べれることもありますが、安全とは言えないことが分かりました。
また、2年過ぎたカップラーメンは麺が酸化している場合もありちょっと危険なので、食べるのはやめておいた方が良いですね。
もし食べるなら、自己責任・自己判断となるので気を付けてくださいね!
どの食べ物も賞味期限内に食べるのが一番美味しく、安全に食べられるので賞味期限内に食べるようにしていきたいですね!
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