熱帯魚や金魚などの観賞魚はさまざまな種類がありますが、特に熱帯魚はその美しさに癒される人や、独特の魅力に惹かれてしまう人もいます。

特に高いものは何千万とするようなものもあります。

メダカといえば学校でよく飼われているイメージがありますが、比較的育てやすく水温の条件さえ整っていれば1年中産卵が見られることもあって学校で育てられているのでしょう。

では、今回は熱帯魚・金魚・メダカの餌の賞味期限・消費期限と開封後の保存方法について調べてみましたのでご紹介します。

消費期限 賞味期限 熱帯魚 金魚 メダカ 餌

熱帯魚・金魚・メダカの餌の消費期限・賞味期限は?

未開封の状態であれば熱帯魚と金魚の場合は約1年、メダカの餌は1年半程度が目安です。

開封後の正しい保存方法は?

開封後は酸化が少しずつですが、進んでいっていますので、なるべく表示に書かれた保存環境を守るようにして、なおかつあまり手で触れないようにしつつ餌を与えるとよいでしょう。

よく開けて手でつまんで与える方がいますが、その間に空気に触れてしまうため酸化がさらに進んでしまいます。

さらに湿気が加わるとカビの原因になってしまいますので注意が必要です。

できればあまり開けないようにしつつ、一度にあげる量を決めておいて小さな小瓶などに入れて与えると風味が落ちるのを緩やかにすることができるのではないでしょうか?

可能であれば開けたときの色とにおいを覚えておけば比べることができますので品質が落ちているかどうかの判断材料になります。

買うときは目安として半年の間に使いきれる量を買うようにしたほうがいいでしょう。

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まとめ

今回ご紹介した3種の観賞魚の餌ですが、開封後は緩やかに味や風味は落ちていきますが、工夫次第ではそれをさらに緩やかにする方法もあります。

観賞魚たちにとって唯一の楽しみなのですから、できるだけ長い間おいしいご飯をあげられるようにしたいですね。

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