猫を飼う上で欠かせないキャットフード。

袋に入っているものから缶詰のものまで種類は様々です。

缶詰で気になることといえば、人間が食べる缶詰とキャットフードの缶詰では開封後の管理法に違いはあったりするのか、ということです。

そこで今回は缶詰などのウェットフードに分類されるキャットフードの賞味期限・消費期限と、開封後に使いきらない場合の管理法について調べてみました。

消費期限 賞味期限 キャットフード 未開封 開封後

缶詰などのウェットフードの賞味期限・消費期限は?

未開封の場合であれば1~3年程度が目安とされています。

缶詰・レトルトタイプのものがありますがどの場合も同様です。

この状態であれば災害時のペット用の備蓄としての保存も可能です。

保存方法はどの形状に入っているかに関わらず気温の高い所、温度変化が激しい所での保存はおすすめできません。

また、湿気が多い所や直射日光が当たってしまう所なども向いておらず、人間の食べるものと同様に保存する場所にも気を配らなければなりません。

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開封後に使い切らない場合の保存法は?

開封後は可能であれば、その日のうちに食べきってしまうのが理想です。

その日のうちであれば、冷蔵保存でもかまわないのですが、何らかの理由で1日で使い切らなかった場合は、専用のタッパーを用意して、できるだけ早く冷凍して保存することをおすすめします。

解凍する場合は電子レンジを使わず、冷蔵庫に移し自然解凍で行えば味を損ないません。

品質を可能な限り保つことで、次の日もおいしいご飯を提供することができるのではないでしょうか。

保存方法は人間の場合とあまり変化はありませんが、猫に与えるものですから特に注意が必要になります。

まとめ

開封後、未開封に関わらず人間の食べるものの場合と保存方法はなんら変わりませんが、特に保存環境には注意して保存してください。

未開封の状態であれば長期保存が可能ですので、もしもの時の備えとして保存しておくのもいいでしょう。

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