以前にご紹介したウェットタイプのキャットフードの他にドライタイプのキャットフードというのがあるのはご存知ですよね。

市販のキャットフードというとこちらのイメージが強いかと思います。

ウェットタイプのものと比べてドライタイプは大きな袋に入っているものが一番想像しやすいでしょう。

ですがウェットタイプに比べて使い切るまでの期間が長いので、おいしさを長持ちさせるのも大変です。

猫は気まぐれな生き物ですから、昨日まで食べていたものが少し味が変わっただけで食べなくなってしまう場合もあります。

そこで今回はドライタイプのキャットフードの賞味期限と、おいしさをできるだけ保つための方法を調べてみました!

消費期限 賞味期限 キャットフード ドライ

ドライタイプのキャットフードの賞味期限は?

未開封のものでおよそ一年が目安です。

まだ開けていないものであっても緩やかに品質は落ちていっているため、表示にも書かれている方法を必ず守った上で保管しましょう。

品質をできるだけ長持ちさせるためには?

先ほども説明しましたが、表示に記載されているとおりに保管しましょう。

日光が当たってしまう場所や、気温の高い所、湿度の高い場所も避けたほうがいいでしょう。

こういった場所を避けるとなると冷蔵庫で保存してしまいそうになりますが、実は湿度がたまりやすい所であるため、冷凍庫で保存したほうがよりいいでしょう。

安さを考慮に入れた上で、量の多いものを選んで買いだめをする方もいるでしょうが、気をつけていただきたいのは『猫が食べてくれるかどうか』ということです。

猫も人間と同じく同じ味に飽きてしまうということがあるので、そのことも念頭に置いた上で適当な量のキャットフードを選ぶようにしましょう。

また、飽きてしまうのを防ぐために2種類を混ぜて与えるという方法もあります。

開封後は一ヶ月程度を目安に使い切るようにしましょう。

空気による酸化を可能な限り緩やかにするためにも密閉できる容器を用意してそちらに移しかえて日が当たらず、湿度が低く、気温の低い所で保管してください。

ウェットフード同様冷凍庫で保管したときは冷蔵庫で与える分を自然解凍してから与えましょう。

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まとめ

ドライフードはウェットフードと比べると賞味期限は短く、安いからといって大量に買ってしまうと猫が飽きてしまってまだ残っているのにまったく食べてくれなくなるといったことも起こります。

ですので、一ヶ月で食べてくれそうな量を目安にしておき、飽きてしまうことを防ぐためにもう一種類選んで混ぜると使い切れる確率は上がるでしょう。

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