照り焼きにしたり、しゃぶしゃぶにして食べたりと美味しいブリ。
次の日ブリを使いたいから前日に買ってチルド室で保存、という方も多いと思います。
しかし、いざ使う時ブリが変色していた！なんて経験もありますよね。
そこでぶりはどのくらい賞味期限が持って、変色しても食べられるのか気になったので調べてみました。
ブリの賞味期限はいつまで？
ブリの賞味期限は買った時のブリの状態よって異なってしまうようですが、新鮮な物であればだいたい2～3日は持つみたいです。
しかし、冷蔵室ではなくチルド室での保存で、しかも買ってからそんなに時間が経っていない場合のようです。
また、保存する時はしっかりと魚の水気を拭き取ってから味付けまたは調理（照り焼きなど）してからチルド室入れるか、ラップに包んでジップロックに入れて空気に触れないようにしてからチルド室に入れると良いです。
それ以上に賞味期限を持たせたいなら、みりんと醤油で漬け込んで冷蔵保存すると1週間近く持つようです。
また、すぐに使わない場合は風味が落ちますが冷凍すれば2週間くらいは持つみたいです。
冷凍する時は急速でやった方が良いです。
変色しても食べられる？
新鮮な物買ってきたつもりだけど、使う時には変色。
これって腐っているのって気になりますよね。
変色しているからと言って必ず腐っているわけではないようです。
変色の他にヌメリや変な匂い（酸っぱいような変わったにおいなど）が無ければ大丈夫です。
食べる時はしっかりと焼いてください。
また、絶対に安全とは言い切れないので自己判断になってしまいます。
不安のようであればやめておくと良いかもしれないです。
まとめ
ブリは新鮮な物であれば2～3日は持つみたいですね。
ただし、新鮮な物でも買ってから時間が経っていたり、保存方法がちゃんとしていなければ賞味期限が短くなってしまうことも。
なので、買ってきてから漬けにして保存すると1週間近く持つようなので、漬けにして保存しておくと良いかもしれないです。
もしくは冷凍すれば大丈夫なことも分かりました。
また変色しても異臭やヌメリといったものが無ければ食べられるようです。
しかし、絶対安全とは言い切れないみたいですね。
やっぱり買ってきてその日のうちに美味しく頂くのがベストです。
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