天ぷらに煮びたしにお味噌汁になど何にでも合うナス。

旬の時期なんか特に実がしっかりしていて美味しいんですよね。

そんなナスには賞味期限は記載されていません。

しかも、日にちが経つとナスが変色していた、なんてこともありますよね。

そこでナスの賞味期限と変色しても大丈夫なのかどうか気になったので調べてみました。

なす 賞味期限 変色

ナスの賞味期限はいつまで持つ?

ナスの賞味期限は、常温で2~3日持ち冷蔵で1週間くらい持つみたいです。

また保存する時は一本ずつ新聞紙に包んでポリ袋に入れると良いです。

しかも、ナスは冷凍保存も出来るです。

しかし、生のままでは多少難しいようです。

水洗いして、適当な大きさに輪切りにして、炒めて、冷めたらフリーザーバックに入れて冷凍します。

この冷凍したナスは1~2ヶ月も持つみたいなので、大量に買って保存しておくには嬉しい保存の仕方ですね。

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ナスは変色しても食べられる?

賞味期限や保存の仕方は分かったけれど、変色したナスって大丈夫なの?

大丈夫かどうかはナスの変色の具合によって異なります。

見た目からして変色して、フニャフニャでちょっとヌメリがあるものは、完璧に中まで腐っているので処分しましょう。

そして、ナスは中から傷んで変色していきます。

そこで、切った時に種の部分が黒く変色しているけれど、それが全体に広がっていないものや、ナスの白い部分が茶色に変色しているものは、まだ食べることは出来ます。

ただ、白い部分が茶色に変色している所はちょっと硬くなるようなので気になる方はその部分取って食べても大丈夫みたいです。

まとめ

ナスの賞味期限は常温で2~3日持ち、冷蔵で新聞紙に一本ずつ包んで保存すれば1週間くらい持ち、それ以上に持たせたい場合はナスを適当な大きさに切ってから炒めて冷ましたら、ジップロックに入れて冷凍すると1~2ヶ月も持つことが分かりました。

また、ナスは中から傷んで変色していく野菜なので、見た目が変色しているものや他にも異常が出ているものは完璧に腐っているので注意が必要みたいですね。

ナスは日が経つにつれて中身がフニャフニャになり美味しい食感が無くなっていくので、新鮮なうちに食べ切るようにしていきたいですね。

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