どこにでもあって、24時間営業をしているコンビニ。
何かあった時にすぐに立ち寄れてとても便利なんですよね。
しかも、いろいろな商品が売っているのでつい余計なものまで買ってしまうことも。
そんなコンビニに売っている食品の賞味期限が切れたら、どのように処理しているのか気になりますよね。
そこで、コンビニの食品の賞味期限切れの処理の仕方について調べてみたので書いていきたいと思います。
コンビニは賞味期限が切れたらどうやって廃棄しているの?
コンビニでは賞味期限が切れた食品の事を「廃棄」と言うみたいなんです。
そして、その廃棄を処理することから「廃棄処理」または「廃棄処分」と言うんだそうです。
では、その廃棄処分はどのようにやっているのか・・・。
実はおにぎりやお弁当・サンドイッチなどには賞味期限の日付の他に時間まで詳しく書いてあるんです。
そして、細目に賞味期限チェックをしているスタッフが賞味期限切れる2時間前に売り場から下げて、店長室に持っていくんだそうです。
その後、店長または副店長が1商品ずつPOSレジに登録していき、登録されたお弁当などは業務用ポリ袋に入れて、ゴミ置き場に置いておくんだそうです。
そうすると、決まった曜日にゴミ収集のガテン系が回収していくそうです。
しかし、廃棄するにも費用が掛かる為、コンビニによっては廃棄にお金をかけないように半額シールなど貼って安売りしている所もあるみたいですよ!
ただし、この場合は賞味期限が切れる3時間~1時間前のものが多いみたいなので、買ったらすぐに食べるようにした方が良いかもしれないですね。
では、コンビニ製品ではない食品(お菓子やドリンクなど)も同じ廃棄の仕方なのか・・・。
実はそれらについては、廃棄の仕方は違うようで業者側の返品伝票をきってもらって、持って帰ってもらうようになっているみたいですよ!
まとめ
コンビニの廃棄の仕方は基本、登録してから捨ててしまうんですね。
しかもコストもかかる為、少しでもコストが掛からないように安売りする場合もあるみたいですね。
また、お菓子などの自社製品ではないものは業者に返すようになっていることも分かりました。
コンビニの賞味期限管理は本当に徹底してやっているようなので、安心して食品を買うことが出来ますね。
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